ひとりごと。~陶芸を一時保留にして、今。石と向き合う理由~⑤

こんにちは

あづうです。

はい。
とうとう
陶芸お休みしちゃいました。

24年間続けてきたこと。

簡単じゃなかったです。
ここまでに
来る道のり。

さらっと書いてますけど。
今までの
自分の生きてきた人生のど真ん中が
達磨落としのように
すこ~んって
いきなりなくなる。。。

想像つきますか。。。。

って言っても
自分で決めたことなんですけどね。(笑)

それから
ライフエスコートで
ビジネスの練習として
中国から輸入するお洋服を扱う
いわゆる
無在庫販売ってものを
経験させていただきました。

 


いろいろな経験をさせて頂いたのち

天然石を扱うお仕事がメインになってきました。

 

正直
最初は
興味の持てる分野ではなく
ひとり
置いて行かれた感がありました。

 

ただ
その時に
仲間からチャンスを頂いて。

石の歴史
石の持つ意味を
調べる担当になってと。

 

そのおかげさまで
石を知るきっかけを頂いたんです。

 

そこから
調べました。
石のこと。

実は
偏見で石を見ていたんです。

キレイなもの
美しいものは
私には関係ない…。

 

よくよく考えたら
石と陶芸と。。

陶芸と、というと語弊がありますが。

ようは
もとは土から
大地、自然から生み出されてきたもの。

 

そのまま使うか
出てきたものをどう加工するかの違いだけ。

根っこは
おんなじなんだなって。

土から
今は
石に変わっただけ。

 

皆さんから見て
どう映っているのか…。

それは
わかりません。

 

でも
私の中では
対象が変わっただけ。。なんです。

広く
大地

地球
と、捉えることで
私の中ではつじつまがあっちゃったんですよ(笑)

 

だから
それからの
石に対しての興味は
ガラッと変わりました。

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