ひとりごと。~陶芸を一時保留にして、今。石と向き合う理由~⑦

こんにちは

あづうです。

 

前回は
少し話がそれちゃいましたが
ライフエスコートで
仲間と共に
ビジネスを学び、
一つ一つ実践してトライ&エラーしていく。

その中で
石と出逢い
石と関わっていく中で

実際に

商品として販売するために
ピアスを作ってみたり
ピアスやほかのアクセサリーを作るために
ワイヤーアートを学んでみたり。

 

結局は
作ること。
創ること。

そこが私の肝のようです。

 

ビジネスを通じて
石と出逢い

土と石とが
一緒で違うな~って思ったのが
原石を磨いた時のことでした。

 

土は
陶芸は・・・

同じ大地の中にあったものを
原料として
創り出す。
新たな形を与える。

 

石は

同じ大地の中にあって
原石として掘り出され
秘めた光を
輝かせてます。

どっちも
同じ出発点からの
それが、
どう輝きを放ち
魅力を出すのか。
出していくのか。

その違いなんだなって
想ったんです。

 

実は
原石を磨く前に
原石見たときに
これを加工するって
つるつるに
光らせるって

「もったいない!!」

 

って、思ったんです。

だって
原石だけで、
美しいし
強さ秘めているし
かっこいいし。

そのほうが
素朴な魅力を
携えてるって思っていたんです。

 

でも
そうは思っても
その時参加してるのは
原石を磨く講座(笑)

 

そのままがイイとは
さすがに言えず。(笑)

原石を磨くのに
いろんなの
アプローチがあったんですが

 

迷いなく
私が希望したのが
今、ある原石を
最大限に活かす磨き方!!

だったんです。

 

阻止絵
集中すること2時間。

 

磨きあがりました…。

 

その時に
原石の魅力と同等の
いや、それ以上のものを受け取ったんです。

 

今まで知らなかった
原石の中に秘められた
耀きを。

 

石の可能性を!!

 

だから

人は
石の持つ
石の秘めた魅力に
引き寄せられるんだって。

 

その魅力
輝きを引き出すのも
人の手があってこそなんだな。

 

土と同じ
でも、違う。

 

新たな表現の魅力を感じています。

陶芸という世界
アーティストとしての世界を積み重ね

金継ぎというリメイクで
新たな魅力を表現する世界を知り

そして今
また一つ

新たな
秘めている魅力を引き出し

輝きを!
石の可能性を!

表現する世界を知りました。

 

これから
私が
この得た世界観を
どう
表現して、
伝えていけるのか。

 

一つ一つを丁寧に
結果に結び付けていきたいと思っています。

 

石と今
向き合うことで
今まで積み重ねてきたことも
繋がっていく。

 

もちろん
土、陶芸とも。

 

それは
私の行動が
これからのすべてに繋がり
結果になるのだと思っています。

 

そして
これからも
今の私を
伝えていけたらなと思っています。

 

長くなりましたが

私がなぜここにいるのか。。。。

 

お伝えできたかなと思っています。

 

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »