ひとりごと。~陶芸を一時保留にして、今。石と向き合う理由~③

こんにちは

あづうです。

 

前回は

責任回避していた
情けないあづう!と、言うところまで
お話ししました。

そう
情けないままじゃいやだ!

そう想い
何とかビジネスとして
陶芸を。

 

その想いから
学び始めました。

原理原則を。

 

実際
今、学び始めて一年半が過ぎようとしています。

そうなんです。
その
ビジネスとしての思考を取り入れたとき

陶芸を保留にしようって
その選択肢が出てきたんです。

それはなぜか・・・。

 

自分の為にしか
ものづくりをしていなかった…。

 

自分の好きなことのために
そのためにしか
行動していなかった。

 

それが
バイト生活との併用でしか
好きなことを両立できなかった理由だと・・・
わかったんです。

 

はい。
ビジネスです。

 

お客様の求めているものを
目の前に提供する。

 

そこには
自分が
自分は
自分の


何一ついらない。

 

今まで
わたしは
自分の個性を
私らしいものを
自分の
自分の
自分の

 

それが頭の中を
占めたいました。

 

それが当たり前と思っていました。

それは
それで
いいんです。

あってるとか間違ってるではなくて。

 

でも
ふ・・・っと。
俯瞰してみたときに

そうじゃない側面も
視点の角度の切り替えもあるなって
想ったんです。

 

これ
でも
今までの考え方からだと
なかなか難しいんですけど

でも
その視点を持った時。

 

自分軸
人基軸

 

その言葉が
すっと
入ってきたんです。

 


人基軸で立っていなかった。

 

どっちでもいいんですよ。
もちろん。

 

自分軸でも
人基軸でも。

 

私は
この時

人基軸・・・に
興味を持ってしまったんです。

 

 

人基軸に。

 

陶芸を仕事と捉えたら
人基軸でなければ
商品にはならないんです。

作品といっている時点で
自分軸。

それでも
作家として成り立ち
売れる人もいる。

でも
私は違った。

もちろん。
私の作品が好きだと言ってくださり
ファンとして
作品を求めてくださる方もいた。

だからこそ
今までやってこれたんです。

その方たちのおかげで。

でも
作品を仕事にまで
持て行くことができなかったという
事実も目の前に在りました。

 

だからこそ
売ること。
ビジネスを学びたい。
自分のものにしたい。
自分で
お金を生みだせる自分になりたい。

そこにコミットして
いちから
ゼロから
ビジネスを志す仲間と共に
学び始めました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »