等身大の自分でいたい。

こんにちは。

 

あづうです。

 

等身大の・・・

これって

ありのままの・・・に通じそうなんだけど。

 

ちょっと違うんです。

 

ライフエスコートという場で

生きること

好きなこと

ビジネスって

欲望とは

 

きれいごとだけではなくて

 

いろんなことに

直面し

避けず

逃げず

向き合っています。

 

苦しいこともあるけど。

出逢えた

気づけた歓びのほうが大きくて。

 

私の中の

優先順位

ライフエスコートがトップです。

 

 

 

そんな中で

思い出したことがあります。

 

 

昔から

変わらないこと。

それは

自分のやりたいことをやる。

 

そのスタンスに変わりはなかったんだけど。

 

それをやり通すことで

私はどんな人に見られるか。

 

どんな自分で・・・

 

そんなところが強く在って

 

じゃあ

それはどこから来るのかといったら

自分に自信がないから

こう見られたい自分にこだわって

そんな自分を作るために

好きなことを盾に

こう見られたい自分で在るために

好きなことを

やり通した。

 

 

その

やり通した私ってある意味すごいな~って

想うんだけど。

 

 

今日

 

そんなことをつらつらと

考えてたら

 

思い出した。

 

 

人にこう見られたくて頑張ってる自分。

 

それに苦言を伝えてくれた人のこと。

 

ずっっと忘れてないし

時々

思い出します。

 

 

それは

何かっていうと。

 

その方は先輩。

雑誌だ、テレビだ、

いろんなとこで取り上げられてる

有名作家。陶芸の。

 

このタイミングの前から

御縁はあったんですけど

 

このタイミングで

お会いしたときに

いろいろ一生懸命喋りました。

私。

 

意気揚々と。

 

・・・・

 

 

そしたら

その方が

 

「誰と知り合いとか

 誰がこういったとか

 どうでもいいの。

 今、あなたと話してるんだから

 あなたの事話して。」

 

そういわれたんです。

 

その言葉言われたとき

恥ずかしくなって

情けなくなりました。

 

 

何でか・・・

 

 

要は

自分に自信がないから

(好きなことやってるくせに)

 

だから

誰でも知ってる

有名な人と知り合いですとか

この人がこういって

とか。

 

自分じゃなくて

 

こんな人と

 

みたいな。

 

人の威を借るキツネ状態。

 

 

自分を大きく大きく見せたくて。

 

 

でも

まわりから見たら

 

そんなの

バレバレで・・・・。(笑)

 

情けない・・・

自分がいたんです。

 

その時から

話し方

在り方

伝え方。

 

すごく気を使ってきた。

 

 

気を使ってたっていうのは

 

薄っぺらい自分

ばれないように。

 

ごまかせるように・・・。

 

 

やっとね。

 

 

そこが

いらなくなった自分をかんじられてるんです。

 

ほんとに

好きなことを犠牲にしなくていい。

たてにしなくていい。

 

 

好きなことは

純粋に好きでいい。

 

私が

かっこつけなくても

どんな人に見られるかでなく

 

私が・・・

 

 

やっと

 

どう在りたいか。

 

 

そう思えるようになって。

 

そうしたときに

 

 

 

その先輩作家さんとの

会話を思い出して。

 

 

その時の

情けない思いを思い出したと同時に

 

 

私がその時とは

全く違う立ち位置で

その時のことを考えられて

 

その時の自分が

どんな状態だったかを・・・

 

感じられたことに

いえ。

 

言葉にできたことに

 

自分の時間の経過を

感じました。

 

 

私的に

いい時間を経過できてるなって。

 

そう。

 

 

思いました。

 

だから

等身大の自分でいたい。

 

その言葉が出てきた。

 

やっと

その言葉が言えた。

 

 

好きなことを

自分を

 

鎧に使ってきた。

 

 

もう

 

自分を

作らなくていい。

守らなくていい。

守るものなんて

そもそもなかったよ。

 

これからは

自分で

創っていっていいんだって。

 

 

今さらだけど。

 

 

今を

生きるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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